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ミノタウロスの皿 立場逆転の発想。 藤子F氏はこの手法を異色短編で多く採用している。 普段当たり前と思っていることは、実はそうではないのではないか、疑問に感じていいことではないのか、そんなことを思い起こさせる。 いつも私たちは、人間だ 『ミノタウロスの皿』を知っていますか？ 作者は藤子・f・不二雄先生。 1969年に小学館『ビッグコミック』に掲載された大人向け（短編）漫画です。 あらすじは、 宇宙船の事故で地球によく似た惑星「イノックス星」に緊急着陸した主人公。 ミノタウロスの皿を高校生になった私が読んだ感想 約10年ぶりに再会した「ミノタウロスの皿」ですが、高校生になってあらためて感じたのが、 「なんでこのアニメが子供向けコーナーに置いてたんだろう」 でした。 大人が読んでも怖く感じる。 メ トロン星人ヤキュウボウ 藤子f不二雄さんの読み切り ミノタウロスの皿 牛に似てるズン類が人間に似てるウスを家畜として扱う星に地球出身の主人公が不時着し翻弄されるという昨今なにかと騒がれてるヴィーガン思想に一石を投じる皮肉が効きまくった ミノタウロスの皿 活け造り